
【体験談】My Story
vol.37
12/6
UP
UP
自分に優しく/その反対は?
元自衛隊メンタル教官の下園先生も、霊視カウンセラーの尚さんも、共通して語っていること。ひとことでいうと、「自分に優しく」ということだと感じています。
「自分に優しく」には、書き始めるとキリがないくらい、いろいろな側面、いろいろな意味を含みます。
例えば
・苦しみには意味や「ストーリー」がある。だから、自分を責めすぎないで。希望を決して捨てないで。必ず乗り越える方法(力)はある。
・ネガティブ感情にもまた意味がある。不安や怒り、嫉妬などの感情を感じても、自分を責めすぎないで。本心、本音で感じていることをもっと大事にして。
・「自分に優しく」はスキルでもある。日々実践し練習できることができる。「心」がついていかなくても、まずは形から入ってもいい。
などなど。
「自分に優しく」の反対は、「自分へのダメだし」。そして、自分へのダメだしの究極が自殺です。「自分に優しく」することは、人生を最後まで生き抜くことにつながっていくのです。
一介のライターである私が、このサイトでどこまで書き尽くせるかはわかりません。どうしてもニュアンスが微妙に変化してしまうだろうことはご了解いただき、一つずつ紐解いていきますね。