
【体験談】My Story
vol.34
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UP
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令和の時代に”ドタキャンする勇気”を
令和元日。テレビでは、新皇后となった雅子さまの笑顔を拝見することができました。
適応障害の療養生活が今どんな段階にあるのか、私にはうかがいしれませんが、少なくとも以前よりはお元気そうな感じもして、こちらまで(勝手ながら)ホッとします。
そんな中、以前に書いた記事を、改めて読み直してみました。
「うつ経験で学んだ“ドタキャンする勇気” 元自衛隊メンタル教官が告白」
https://dot.asahi.com/dot/2017110200109.html
ドタキャンとは、責任感の強い人こそ“ありえない話”。でも、心が弱っているときこそ、その勇気を持ちたいものです。
そして、ドタキャンを許容できる、余裕のある社会でありたい、とも強く思うのです。